『DESTINY 鎌倉ものがたり』を100倍楽しもう

軍師かんべえ

おはこんばんちわ(-ω-)/
管理人軍師かんべえです。
鑑賞前の予備知識!映画はもっと面白くなる。今回の作品はコチラ!

『DESTINY 鎌倉ものがたり』を鑑賞されている方は
鑑賞後レビュー『モーっと楽しもう』にどうぞ

 

DESTINY 鎌倉ものがたり

『いまの…なに?』
『ただの河童だろ…ここは鎌倉だぜ』

あらすじ

推理小説作家の一色正和と結婚し鎌倉にやって来た新妻の亜紀子。そこは人と魔物と幽霊が平然と共存する不思議な街だった。鎌倉育ちの正和には人ならざる者との共存は当たり前なのだが亜紀子にとっては…

『DESTINY 鎌倉ものがたり』を観るなら
U-NEXT 只今31日間無料トライアル

2017年:日本公開
監督:山崎貴
脚本:山崎貴
原作:西岸良平『鎌倉ものがたり』
製作:今村司、市川南、加太孝明、船越雅史 他
製作総指揮:阿部秀司
出演:堺雅人、高畑充希、堤真一、安藤サクラ、市川実日子
   田中民、ムロツヨシ、要潤、鶴田真由、國村準
   薬師丸ひろ子、三浦友和、中村珠緒 他
音楽:佐藤直紀
主題歌:宇多田ヒカル『あなた』
撮影:柴咲幸三
編集:宮島竜治
製作会社:ROBOT
製作会社:『DESTINY 鎌倉ものがたり』製作委員会
配給:東宝

1984年 漫画アクションにて連載が開始された西岸良平(さいがんりょうへい)の漫画作品『鎌倉ものがたり』現在も絶賛連載中で2021年9月には約2年ぶりとなる最新刊第36巻が発売される予定。

神奈川県鎌倉市を舞台にした怪奇ミステリー作品となっているが他のミステリー作品と異なりほのぼのムードが強いものとなっている。2017年に『DESTINY 鎌倉ものがたり』のタイトルで実写映画化。『ALWAYS 3丁目の夕日』シリーズで日本アカデミー賞監督賞を受賞した山崎貴が監督を務めている。

2005年、07年、12年と3度に渡り公開された『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ。総興行収入が100億円を突破した超ヒット作品。『三丁目の夕日』も原作である漫画が存在していて作者は『鎌倉ものがたり』と同じ西岸良平。つまり『DESTINY 鎌倉ものがたり』は監督の山崎貴と原作の西岸良平が再びタッグを組み製作された映画化作品

映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』は主演の堺雅人や高畑充希など新たなメンバーも多数いるが『ALWAYS 三丁目の夕日』に出演していた堤真一や薬師丸ひろ子…三浦友和などの三丁目の夕日組も出演しているので…なぜか出てくるとニヤっと微笑んでしまうのは絶対に私だけではないはず…少しの知識だけで映画はもっと面白くなる!『DESTINY 鎌倉ものがたり』を100倍楽しもう!

軍師かんべえ

三丁目の夕日に『ALWAYS』という言葉が付いた様に鎌倉ものがたりにも『DESTINY』という言葉が付けたされています。『運命』とは…いったい何に対する『運命』なんでしょうか…

『DESTINY 鎌倉ものがたり』を鑑賞されている方は
鑑賞後レビュー『モーっと楽しもう』にどうぞ

DESTINY 鎌倉ものがたりを見るなら
U-NEXT 只今31日間無料トライアル

【スキマ】人気の漫画が32000冊以上読み放題のサービス 

漫画『鎌倉ものがたり』

1984年から『漫画アクション』で連載がスタートされた漫画『鎌倉ものがたり』。神奈川県鎌倉市を舞台にした怪奇ミステリー作品。時間設定は特に定まっていなく掲載時期の時事ネタや流行などが使われていたりするのだが本編に登場するビルや建物、乗り物などは1960年~70年代とレトロ調。映画版でも昭和の設定なのか平成なのか…令和なのかは特に明かされていませんが雰囲気は60年代。

漫画『鎌倉ものがたり』のあらすじは鎌倉に住むミステリー作家の一色正和が主役。鎌倉は古来から人と魔物や妖怪が共存していた街であった。正和は鎌倉で発生する怪事件の数々を妻の亜紀子と共に解決していく…といった基本は1話完結で稀に前後半に分かれる程度の非常に読みやすい漫画となっている

表紙を見て貰えれば一目瞭然で主人公の一色正和と亜紀子は常にラブラブ状態で映画版でも常にイチャイチャを見せつけてくるためリアルで恋愛に問題がある方には少々鼻につく演出もあるかもしれない…付き合いたてのカップルが鑑賞するなら問題はないのだが…(笑)

作中の鎌倉は霊力に覆われているため魔物や妖怪などが人間と共存している街で河童や貧乏神などが普通に庭を横切ったりする。時には地獄や魔界なども描かれる事もあり…宇宙人や未来人のSF要素が入ってきたりと何でもアリの漫画。一応はミステリー漫画であるが独特のほのぼの感があり非常に読みやすく肩の力を抜いて見れる作りとなっています。

軍師かんべえ

独特な世界観を持っている西岸良平で一応のジャンルはミステリーなのかもしれないが…その感覚で見てしまうと『アレ?』ってなってしまう…ちなみに私は結構好きな世界観である(笑)

鎌倉オシドリ夫婦

さすが35年以上連載されている漫画だけに登場人物の設定はしっかりと付けられていて特に一色正和と妻の亜紀子の人物像は事細かく設定されていました。映画では特に説明されずに進んでいくため少し違和感を覚える部分があるのだが…コレさえ抑えて置けばその心配も軽減するのではないでしょうか

一色正和

本作の主人公。神奈川県鎌倉市長谷1丁目に住んでいるミステリー作家。代表作は『由比ヶ浜殺人事件』や妻の亜紀子をモチーフとした『名探偵一色亜紀子』シリーズなどがある。爆発的にヒットしている訳ではないが作品がドラマ化されていたりするため地元ではある程度の支持を受けている。

非常に多趣味で鉄道模型から始まり熱帯魚の飼育に絵画、音楽鑑賞、雑貨、観葉植物、骨董品収集…などなど妻の亜紀子が呆れかえるほどである。本人は作家としてのイマジネーションを上げるためにやっていると言い訳をしているが…所詮は道楽者の言い訳である(笑)

外見が優男のため想像できないのだが実は武道を嗜んでおり腕前は相当なモノなのである。剣道に至っては三段を所持しており高校生の時は全国制覇をしている。他にも柔道や合気道の腕前もあり、痴漢にあった小学生を武術で助けたり、自らの命を狙われた時には返り討ちにしたり…と外見とは裏腹に武術の達人という側面も持っているのである。

代々学者の家系である一色家は祖父は民俗学者で父の一色宏太郎は大学教授…一色正和はなんと東大の文学部を卒業という経歴を持ち文学的知識は相当なモノである。ただ父も母も早くに死別しており、幼い頃から苦労していた事が今のしっかりとした人間性に繋がっている。幸いに経済的には恵まれており遺産や祖父が執筆した本の印税があったため、それほどお金で苦労することはなかった。

正和の祖父の代から一色家で雇われていた家政婦の大河原キンで家族同様の扱いを受けている。陸軍中尉だった夫を日露戦争で亡くしていると本人は言っているが…そうなると140歳を超える年齢になってしまう。幽霊が見え顔なじみの妖怪も多い事から実は妖怪という噂も…

軍師かんべえ

実にピッタリの配役で一色正和役は堺雅人以外は考えられない。

一色亜紀子

正和の妻 亜紀子。23歳と旦那の正和と12歳差があるため歳の離れた兄妹と勘違いされる事に不満を持っている。正和とは短大在学中の時に文芸社という出版社のアルバイトで知り合う。ハンサムで頭も良く家柄も立派な正和は女性からモテていたのだが亜紀子と知り合うまでは全く女性に興味を持っていなかったみたい。しかし出版社のアルバイトの亜紀子に一目惚れをしてしまい積極的にデートに誘い遂にはプロポーズをして結婚している。

少しだけネタバレになるかもしれないが…一色亜紀子役を演じた高畑充希のラブラブ演技が実にギリギリな線を行っている。個人差はあるだろうが…あともう少しラブラブ度合いを深めれば『あざとい女』と感じ取られるかもしれない微妙な所で演技をしている。コレを可愛いと思うか…ズルい女と思うかはホントに個人差だと思うが…私は可愛く思えました(笑)

軍師かんべえ

こんなにベタベタされると…可愛く思えてしまうのかなぁ?鬱陶しく思うのかなぁ…高畑充希だから可愛く思えたのかなぁ…

鎌倉伝説

私的には鎌倉が妖怪や幽霊といったイメージがあるという認識がなかっただけなのかもしれないが…本作を知って『鎌倉はそういう街なんだ…』と…実際はどうなんでしょうかね?ネットで調べてみても特別な情報は得られず…鎌倉の建長寺にある天狗の像くらいしか出てこない。ただ歴史のある街だけに雰囲気的にはそういった類の言い伝えがあっても不思議ではないのだが…

百鬼夜行

鎌倉という土地には直接は関係ないが…妖怪と聞いて頭に浮かんだのが『百鬼夜行』平安時代からの言い伝えで『色々な種類の器物が鬼形をあらわにして群がりながら行列するさま』の事を云う。主に鎌倉~戦国時代を舞台に語り継がれていた逸話が多いことから簡単に言うとその時代のブームが当時の中心であった鎌倉の土地に残っただけなのかもしれません。憶測ですが…

軍師かんべえ

分からないなら記事として書くべきではなかったのですが…ココまで書いたら後戻りが出来なかったのです…妖怪のせい?

奇跡の輝き

1998年:アメリカ公開 1999年:日本公開
監督:ヴィンセント・ウォード
脚本:ロナルド・バス
原作:リチャード・マシスン
出演者:ロビン・ウィリアムズ 他

あらすじ

妻を残して交通事故で死んでしまったクリスは天国の世界へと行く事ができた。しかし夫を亡くした寂しさから自ら命を絶ってしまった妻のアニーは地獄へと落とされてしまう。クリスは妻アニーを救うため危険を冒し天国から地獄への旅を始める…

【中古】 奇蹟の輝き(Blu-ray Disc) /ロビン・ウィリアムズ,ヴィンセント・ウォード(監督),テッド・フィールド(製作総指揮),ロナルド・バス(製作総指 【中古】afb

価格:1,780円
(2021/7/31 21:58時点)
感想(0件)

余計な事かもしれませんが…他の方が書かれた感想記事を読むと『千と千尋…』に似ている…といったコメントが多数あったのでホントに余計なんですけど…『いや「奇跡の輝き」やろ!』と軽くツッコミをいれさせて貰いました。『奇跡の輝き』名作です。もし時間があるのならばオススメできる作品です

軍師かんべえ

『奇跡の輝き』も映像美がスゴくキレイなんですよ。

『あなた』

あなた以外…何もいらない
大概の問題は取るに足らない
多くは望まない…神様お願い
代り映えしない明日を下さい

『DESTINY 鎌倉ものがたり』の主題歌『あなた』を歌うのは歌姫こと宇多田ヒカル。この歌を聴いてから本作を鑑賞して…最後のエンドロールで再び『あなた』を聴いて欲しい。

軍師かんべえ

『あなた』がいかに大きな存在なのか…そのような歌です。歌で涙が出たのは久しぶり…

『DESTINY 鎌倉ものがたり』を楽しむポイント

タイトルを見ると『DESTINY』がやけに強調されているように本作は『運命』というキーワードが存在します。よく耳にするワードなのだが言葉の意味を調べてみると…

運命とは…人間の意志を超えて、幸福や不幸、喜びや悲しみをもたらす超越的な力。 また、その善悪吉凶の現象。 巡り合わせ。

運命とは – コトバンク

運命とは『運ばれる命』『命の運び方』という解釈をすることができ…生まれた時から死ぬまでの間の運命は変えられることができます。自分の在り方、生き方、心の持ち方によって人との出会いも変わってきます。出会いが変わると人生が変わります。運命には様々な選択肢があり常に未来は白紙状態なのです。その中で運と努力により切り開かれるのが『運命』という訳です。決して定められた未来ではないのです。この言葉の意味を感じながら本作を鑑賞して頂くともっと楽しめるのではないでしょうか…

映画観るならU-NEXT

DESTINY 鎌倉ものがたりを見るなら
U-NEXT 只今31日間無料トライアル

それでは素敵な映画の世界へ行ってらっしゃいませ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA